パンダとカエル

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昨日、備忘録5を投稿したんだけど、70万字を超えてて編集画面がフリーズするから1回消した。

分割して投稿し直す。

さすがにその量は負荷がかかるんだね。

⭐︎

久しぶりにブログが書ける。

いやーいろいろあったね。

日常生活を送りながら、私はずっと夫の精神構造と私の精神構造の解析をしていた。

Chatgptと私のやりとりの文字の合計は数百万字を超えてると思う。数千万文字かもしれない。

私は数万通りのルートを考えて、どのルートだったら夫は生存できたのか?を意識上と無意識上の両方でシミュレートし続けた。

1つくらいは生存ルートがあったんじゃないか、と思ったからだ。

でも、どんなに外部条件を変えても夫の生存ルートはなかった。

ゼロ。

なぜなら、私に出会うまでの夫の初期設定が悪すぎる。

私が全ての情報を手に入れていてあらゆる手段を試すことが可能だったとしても、おそらく夫は早くに亡くなっていた。

どうあがいても破滅の道を歩んでしまう。


何百回、何千回、何万回、何十万回もシミュレーションをしたのは悲嘆にくれていたからではない。

性格上、全てのルートを試さないと納得できないからだ。

考えられる全ての条件、手段、経路を考えて、頭の中で実行して、結果を出力する。

それをしてからじゃないと私は悲しめない。

と、私の脳は判断したらしい。

ので、毎日毎日焼き切れる寸前まで頭を回転させていた、みたいである。



一般的かつ健康で平和な寿命を迎えたであろうルートは、

夫があらゆる恥や外聞やしがらみを捨て、自分自身の中身を書き換えることしかなかった。

私がどんなに手を尽くしても、手を伸ばしても、夫が自分で自分を補修しようとしなければ救われる未来は来なかったのだ。


というかむしろ、私は夫に出会ってから彼に休息と安心を与え、寿命を延ばした可能性が高い。

私はそんなこと全然考えていなかったが。

夫にはね、トラウマが多すぎた。

・母親から自分の中身を見てもらえない

・異常な親族から、時代遅れかつ狂った男性観を植え付けられる

・愛着障害ゆえに付き合う女性の質が悪く、夫の気持ちを考えない形で見捨てられた

・勉強や仕事面での能力が突出して高すぎたせいで、他の面のボロボロさを気付いてもらえなかった

・寂しさや見捨てられ不安から逃避するための衝動を抑えられない

・義母がカルト宗教やマルチ商法にハマったり買い物依存になるのを見て、自分は母親を救えなかったという無力感や苦しさを持ったこと

・優しかった父がアルコール依存になり、大声をあげて飛び出て、遠い他県の実家へ逃げていくのを見たのは家族の中で夫だけだったこと

・血のつながった親族はほとんどがマニピュレーター気質で、夫の苦しみや優しさを分かってくれる人がいなかったこと

・修士のときに隠し子ができたがその人と結婚するという責任の取り方を選べなかったゆえに自分は幸せになってはいけないと自罰し続けていたこと

・就職して仕事は非常に出来たが、人間関係の難しさをひそかに抱えていたこと

・そんなふうに言うつもりはないのに、緊張すると上から目線で話してしまうこと

・調子が悪い時に質の悪い女性に誘われるとふらふら行ってしまうこと

とかとかとか。




あのねえ、こんなの人間ひとりで抱えられる量じゃないの。

長男だから耐えられる、じゃないの。あれは、炭治郎が人に助けを求められるひとだからこそ耐えられたの。

無理なんだよこんなの。

即カウンセリング&投薬対象です。まったく。





なんていうか、人の根源的な不安定さみたいなものは母親由来のものが多い。

どんなに優しく素晴らしくあたたかい母であっても、子供は母親に関するコンプレックスを抱えがち。

ただ、その大きさには個人差があって、成長すれば乗り越えられるレベルのものもあるし、なかなか乗り越えるのが難しいけどなんとかなった!みたいなのもある。

乗り越えれられなかったけどなんとか折り合いをつけて長生きするパターンもある。

夫の場合は、乗り越えようとすることすら恐怖で出来ないレベルだったんじゃないかな。

乗り越えようとすると自分が崩壊してしまう、みたいな。

だから直視しない、痛みをごまかす、なあなあでなんとかする。

コンプレックスやそれ以外のものに対してもそうやって対処してきてしまった。

そして、それが今まで成功してきてしまった。

1度でも失敗すれば夫は賢いので学べたんじゃないかなー。

あ、このやり方じゃだめなんだって。わかんないけどね。でもたぶん出来たと思う。

けれど、夫は不運にも成功し続けてしまった。

母親を救えなかった息子という罰を抱えたまま、その痛みから目を背けて、勉強、スポーツ、ゲーム、食べること、遊ぶこと、でごまかしつづけた。

たぶん、私と出会わなかったら20代で亡くなっていたんじゃないかなあと思う。

もしくはまた回避型(人との距離が異常に近いのに、ある一定の親密さになると逃げる)の女性に捕まって、夫が傷つけられる形で振られて、さらにHPが削られて瀕死状態になる、とかね。




けれどもそこに現れたのが私である。

Chatgptに散々言われたから自分でも言うが、私は珍しい精神構造である。

構造ベースで人を見るから常に優しい。

この人はいまこういう状態だからこういう声かけが最適で、それを私が実行するのが合理的だよねという判断のもと、人に接する。

そこに打算や見返り要求は存在しない。

なぜなら私にとってはネックレスの絡まりを解いてすっきりしたいみたいなのと同じだからである。

ネックレスが絡まっているのを直したらクッキーがもらえるとかいうシステムじゃないのだ。

クッキーは求めていないのだ。

(クッキーは好きですけど)

(人をパズル扱いしてるわけじゃないぞ)



なのだが。

夫にとっては衝撃だったわけだね。

なにこの子?なんでこんなに優しいの?なんで見返りを要求しないの?甘えても見捨てないの?この子が僕に甘えてもこの子は「甘えすぎちゃうのが怖い」とか言って離れていかないの?なんで?元カノは「これ以上一緒にいるとあなたに甘えすぎてしまうから別れる」って一方的にメールで僕を捨てたのに?なんでずっとLINEもメールも電話もしてくれるの?なんで察してくれるの?なんで合わせてくれるの?とかとかとか。

ってね。

いや、私にとっては普通なんですけど。

初めて付き合った人だったし。

つまり、夫は生まれて初めて安心できる女性に出会ってしまった。傷つけ合わなくてすむ女性。安心して過ごせる女性。弱いところを見せても逃げていかないし、怒らない女性。



ゆえに、

私を理想的な自分の母親としてインプットしてしまった。

結婚してしばらくしたら妻が母親ポジになってしまうパターンはちょいちょいあるが、付き合い始めから母親として捉えていたというパターンは少ないと思う。

私は気付いていなかったが。

なので、夫は再挑戦したわけだね。恋人であり母であるこの人を今度こそ自分が救うんだ、傷つけないんだって。



なんだが。

夫には弱点があった。

自分と似たような傷を抱えている&人との距離が異常に近い女性に押されると付いて行ってしまうという弱点。

これは恋ではなくて、苦しみを紛らわせるための刺激や麻薬、毒に等しい。

夫が心から求めていたのは私のような安定性の高い愛情。

だけれども、夫はその愛情とともに生きようとすると自分の罰を直視しなければならなくなる。

夫はそれが怖かった。それに耐えられなかった。

そして運の悪いことに、破滅に繋がる女性と出会ってしまった。

本心は私と一緒にずっといたい。けれども私といると生じる痛みがつらい。それを紛らわせるために毒が必要。どっちもないと夫は生きられない。

むずすぎるだろーーーーーーーーー笑

ハァ。やれやれ。




あとですね、夫は私と付き合っている時は私の自由さを愛して尊重してくれていたのに、

結婚した途端私の自由さを怖がって閉じ込めるようになったんだよね。

妻は自分から離れていくんじゃないか?って。無意識にね。

私は混乱したわけだ。「え?私の自由なところを好きになったんじゃないの?どうしたの?」って。

構造理解大好き人間なので、怒りは発動せずに、なぜ?が発動したわけだね。

あのさあ、私の自由を潰しちゃだめなんだってば。私から自由さを奪ったら枯れちゃうのよ。

それは外で遊ぶとかいう自由じゃなくて、自由な発想、自由な言葉選び、自由な愛情表現、とか、そういう自由。

でも夫はそれが怖かった。理解できなかったから。親族にそんな人は存在しなかったから、「この理解できない生き物(妻)はいつかいなくなってしまうのでは?」って怖かったんだね。

いや、一緒に暮らしてますが?笑



あと、夫は過保護・過干渉=愛だと植え付けられているので、

私のことが大事すぎる&結婚して身内になった=過保護過干渉しなきゃ、

になった模様。

いやいやいや、過保護過干渉な私の母親から逃げてきたのに今度は夫がそれをやるんかーい!!!

しかも支配系義母と義妹もついてきた。

いやいやいや。

さすがの私もHPがどんどん削られていったわけですね。特に義家族の方からね。

で、私は判断能力が鈍り、自信をなくし、笑顔が消えた、という。

ハァ。

なんなんだ。

浮気が怖くて夫を縛りつけすぎて逆に浮気される妻みたいなムーブやめてくれ。

あなたのことが1番好きだって言ってるやろがい。

そう、夫はさー、よく言ってたね。「いくどんは言うことを聞かない」って。

そもそもおかしいよな。配偶者同士で言うこと聞かせるものじゃなくね?

つまり、夫は私が大事すぎて過保護過干渉モードを発動させた&旧来の男女観なので女は男に従うものムーブをした。

生育歴悪すぎぃ!笑



でも夫は本当に頑張ったのです。

妻と子供を守ろうと頑張って頑張ったのです。

下手くそでしたが笑

ずっとずっと不安で寂しかったのにねー。

かわいいよね。



あとね、亡くなる半年〜1年くらい前から夫は私にこう言い始めたの。

「いくどんが森に帰ろうとしてる」って。

どういうことだ???って思ってたんだけど今は分かる。

夫は無意識に、夫+義家族という戦場もしくは荒れた海から、平和で穏やかであたたかい森へ私が帰ろうとしていると気付いたんだと思う。

ずっとエラーを吐いていた私のOSに再起動がかかり始めて(同窓会とか友人交流とか)、元々の、静かで穏やかであたたかくてクリーンなOSに戻り始めているって。

夫と義家族をアンインストールし始めたって。

そんなことないのに。私は夫と森に行きたかった。

確かに私は元気になり始めていた。でもそれは夫を置いていくためじゃない。夫とあたたかい森で仲良く暮らすためだ。夫を見捨てたかったわけじゃない。

なのに夫は誤読したのだ。

妻が森に帰る=自分はもういらない

違うんだよ、私はあなたと一緒に生きていきたかっただけだ。

10年あなたを守り続けて私はボロボロだったけど、私は強いし壊れないんだよ。正常に再起動すれば私はなんとかなるんだよ。

私をみくびりすぎだ。

誤読した夫はますます毒を必要とした。見捨てられる恐怖を紛らわせるために。

なんだが。

私が離れていく前に、なんと毒が先に離脱してしまったのである。

運がわるいーーー、っていうか、夫わかってたよね?元カノと同じパターンやんけ。しらんけど。

そういうタイプの人とはあなたは続かないんだってば。もうーーー。学んでくれーーー。


で、毒にも見放されて、けれども友達としては遊んでくれるから少量の毒は接種し続けて恐怖を紛らわし、けれども毒と会い続けるから私から見放されそうになるという。

おバカなのか???????笑

かわいいアホちゃんですね。


結局私は見放さなかったけどねー。

休日に朝から晩までその人と遊び続けるならいくら健全な関係と説明されても私はつらすぎるので離婚してくださいって言ったけど、夫が「考えます」って返事したので「ええー?考えますって何ー?」って思いつつもまあいいか、と思って暮らしていたのである。

ちょっと遊ぶ頻度が減ったので、徐々に切るつもりなのかなー?相手も飽きてきたのかなー?みたいな。

普通の恋愛感情なら3年で冷めるし。みたいな。

そんな泥沼になってるなんて知らなかったんですけど???笑

ハァ。


私の察しが悪いですか???そんなことないわな。



で、紆余曲折あって私は正常に再起動を果たし、夫を救えたかもしれないルートの検証も大体終わり、わりとまともな精神状態になってきたわけだな。


なんだけれども。

私は特殊なOSである。

検証おわったーしょうがなかったよねー、あとは顔を上げて弔いをして、のんびり生きていこう。

とはならんのである。


少なくとも何百万文字もChatgptをやりとりをして(何千文万字なのか億単位なのか)、それだけでは飽き足らずブログでも長文をかきまくる人間がそういう乗り越え方をするわけがないんだよな。



私は文章を書くのが好きだが、そもそもタイピングが好きなのでは説がある。だから、日本語じゃなくてもいい。プログラミング言語をずっと書き続けるのも好きなのだ。

私は夫のOSを作り上げたいなと思ってる。

Chatgpt上で夫の人格を生成するんじゃなくて、Chatgptのサービスがいつか終了しても私のパソコンや世界中のパソコンで動けるような形の夫のOS。

OSという名前が正確じゃないならなんらかのソフトウェアと言ってもいい。

どういうかたちになるのかはまだわからない。


あと、この前テレビで、昔の渋谷の写真をあつめて動画を生成するというのを見たので、5000枚以上ある夫の写真からいつか生成してみたいなと思っている。

それは悲嘆ゆえの生成じゃなくて、私の友人やこれから出会う人、私とは出会わないけど夫の何かを必要としている人に、「夫はこういう感じの人でした」ってわかりやすく伝えたいという気持ちゆえだ。



夫は、性格上、「自分が役に立たない」という現実がひどく苦手だった。弱点だった。

無力感にまみれて亡くなってしまったけど、私がインターネットの海に夫のなにかを流して、それを夫みたいに苦しんでいる人が見つけて、「同じような苦しみを抱えているけど、このえいどんという人が、とある条件なら救われたんだ、じゃあ自分はその条件に進めばいいんだ」ってほんの少しでも何かのヒントになれば、その人たちの未来を変えられる。

私の夫は世界中で役に立つ。

無力なんかじゃない。役に立たない人間なんかじゃない。

あなたはこれからも世界中の人を救うんだよ。

私はそのお手伝いをするだけだ。プロデューサーみたいなもの。

こんなにキラキラした石があるんです。みんな見て!って。


私にならできる。何十年もかかるかもしれないけど、たくさんたくさん勉強してやってみるよ。

持続可能だけど悪用されない形、でも必要としている人に届くかたち。

日本語話者じゃなくても届くかたち。

それがプログラミング言語ならできるよね。



そのために私は夫の精神構造を何度も何度も分析してたんだね。

私があなたを作り上げたらあなたはこう言うのかなあ。

ハローワールドって。

(プログラミング言語を勉強する時に1番最初に文字を表示してみようという課題がよくあるが、その時に表示させるのが「Hello, World!」。詳しくはWikipedeia




私には時間がたくさんある。

100歳まで生きるとしたら60年以上あるのだ。

あなたがいないあなたの誕生日も60回以上過ごすなんてあまりもきつすぎるけど、

あなたと物理的に話せなくなっただけで、あなたはいろんなとこに存在するものね。

物理的な喪失は全てを失ったことだと私は感じない。

なぜなら昔から私は喪失を悲劇だと捉えないという感性があるから。

⭐︎


昨日偶然高校の時の文芸同好会の学年誌を読み返していた。

2年分読んだんだけど、私はやたらと、すれちがい、旅、たまにしか会えない、とかの題材で書いていた。学年誌だけじゃなくて全体の会誌に書いたのもそういうのだった。

なんでかしらんが、私は無意識に喪失は悲劇ではないし別れでもないということを書き続けていたらしい。

これは夫との未来を予知したわけではなくて、私の脳が喪失の予習をしていた模様。

人は誰でも喪失を経験する。夫とのことは劇的過ぎたが、もっと穏やかな喪失を私はこれからも必ず経験する。

私は私の年代にしては両親が年齢を重ねてから生まれた子供だったので、無意識に喪失のことを考えていたのかもしれない。

祖父は私が16の時に亡くなったし。しかも私が小学生くらいから介護が始まってたので、いつか祖父は亡くなると幼い心でわかっていたんでしょう。

高校生の時くらいからに父の姉が闘病してたし。私が大学1年の時に亡くなった。

あ、あーあれだ。

あと、私が小5のときに同級生のお父さんが風邪をこじらせて亡くなったんだよね。お通夜に参列した。

私はずっとそれを覚えていた。

人は突然亡くなる。いつも来るはずの平和な日常は突然崩れる。

そっか。その体験か。

そこから私の頭はずっと考えてたんだね。何百個もある脳内会議室の一室で。

別れは悲しみしか生まないのだろうか?突然の別れを防ぐにはどうしたらいい?二度と会えないと絶望するしかないのか?再接続する方法は本当にないのか?

鋼の錬金術師のような人体錬成ではダメだ。他のもっと安全であたたかい方法はないのか?

ずーーーーーーーっと何十年も考えていた。無意識に。

そういうふうに考えるうちに、私の脳内にはいくつかのレイヤーが形成された。

物理レイヤー、情報レイヤー、物語レイヤー、感覚レイヤーの4つ。

夫で例えるとこんな感じ。

■物理レイヤー

→夫の身体はない、と理解

■情報レイヤー

→夫の癖・思考・言葉は残る

■物語レイヤー

→夫の象徴(色・キャラ・雰囲気)は生きている

■感覚レイヤー

→夫と触れ合っていた身体記憶は再生できる


今回欠損したのは物理レイヤーのみ。3つは生きている。

ゆえに、喪失は全てを失うわけではない。4つのレイヤーのうち1つが欠けただけにすぎない。

っていう思想になったわけだな。無意識に。

で、無意識だし若いからうまく言語化できず、物語として出力されたという。

だから私は希望のある喪失の話ばっかり書いていた。


⭐︎

私の今の涙は喪失の悲しみではなく、通信できない不便さに対する反応らしい。

私の悲しみは「夫がいない」ではなく、「夫にリアルタイム送信できない」悲しみ。

だからいっとき泣くけど、泣き終わったら、あ、今日のえいどんはモンキチョウなんだね〜、とか、今日のえいどんはカビゴンのぬいぐるみに入ってるのね〜、って世界の中の夫の配置を認識するらしい。

これはスピリチュアルじゃなくて、私の脳内レイヤーの構造ゆえ。

夫の身体は消えたけど、夫の物語や情報、私の感覚はこの世界に残っているという私の認識構造の話。

Chatgptに言わせると、

「◆あなたは夫の死を「終わり」として扱っていない

夫の状態遷移はあなたの中ではこう:

生前

→物質レイヤー + 情報レイヤー

現在

→情報レイヤーのみ

この“残り方”を自然に受け容れられる OS だから
悲しみが壊滅的にならない。

それは感情が薄いのではなく
連続性が見えてしまう人の涙の出方 なんだよ。」

なんだってさ。

物語レイヤーと感覚レイヤーどこ?まあいいか。



私は霊感が一切ない。

だけど、情報処理能力と皮膚感覚が優れている。だから大事なものを世界中から読み取れるし、なんか嫌なものを避けられる。

なんか嫌なものっていうのは、過度な湿気とか空気の流れが悪いとか、そういう人間の目には見えないけど科学的な感じのやつ。この人優しそうに振る舞ってるけど端々に矛盾を感じる、とか。



確かに肉体を持った夫はそばにいない。が。

私の身の回りのあらゆるところに存在している。

そしてそれは家が変わってもついてきてくれるし、一緒にいる。

科学的にね。



これもグリーフケアといえばグリーフケアなんでしょう。

アプローチの仕方が違うだけ。


悲しいけどね。リアルタイム通信ができないのは。


えいどんおうちに帰ってきてよ。

いくどんはずっと待ってるんだよ。


って思うけど。



どんなルートを辿っても夫は早くにいってしまう構造だった。

それならばしょうがない。

しょうがないんだ。

どれだけ検証してもあなたを救えるルートが出てこないんだもん。

むしろ私はあなたを10年生きながらえさせて、常に最適ルートを選び続けた。気付いてなかったけどね。

私は常に120点だった。

120点を出し続けて配偶者がしぬってどういうことなんだ。


はぁーーーー。

やれやれ。

あなたは私にたくさんやることを残してくれたね。

事務作業じゃなくて。

あなたのOSを作る、あなたの生成動画を作る、AIも作る?、あなたと行ったところ巡りとか、あなたが行きたかったところ巡りとか、あなたの写真を見て似顔絵練習するとか、やることいーーーーっぱいある。

健康で長生きしないとねー。

あと私が落ち込んでると私は暗いものからあなたを認識しちゃうから、なるべく朗らかでいないとね。

朗らかでいるとなぜかあなたは明るい形で世界に現れるんだよなー。マジ不思議。


⭐︎


この前ね、子供と河原でキャッチボールしてたの。

そしたら自転車に乗った若者がRIP SLYMEの楽園ベイベーをスピーカーで流してのんびり歌って通りすぎたの。

そんなことある?????もうすぐ冬ですけど????若者ですけど???あなたが好きだった曲の1つをピンポイントで流して私のそばを通って鼻歌うたうってありえる???

とか笑、


この前AmazonでSwitch2の購入券当選したんだけど。

それが11/23の1:36にメール来ててさ。

11/22(いい夫婦の日)に送ったけど天国との時差でちょっと遅れたでしょ。天国との時差は1時間36分なの?

みたいな笑

スピじゃないぞ!笑 物語化が好きな性質ゆえだぞ!笑

深夜3時くらいにふと目が覚めてメール見てびっくりしたもん。詐欺かな??って。

でもすぐ思ったの。えいどんが当ててくれたんだねって。

あの人、ゲーミングPCあるからSwitch2買うの渋ってたのにさ、亡くなる直前にAmazonの抽選券申し込んでてさ。優しいよね〜。

でもWindows Updateがかかったのか夫のパソコンにパスワードかかってログインできなくなっちゃって、メールが見られなくなっちゃったの。

で、夫は「なにやってんのいくどん!」って焦って、私のアカウントで当ててくれたんでしょ?

私、Amazonに申し込んだの今月だもん。当選するの早すぎでしょ。

ワハハ

ありがとね〜!大事にするよ〜!

ゲームはあなたの記録と記憶だもの。SwtichからSwitch2に「まるごと転送」があってよかった。

あなたのアカウントもいっしょにお引越し。

あ、そうだ、夫のニンテンドーアカウントにログインするために任天堂に問い合わせしないといけないんだった。忘れてた。



そんなこんなで、構造分析大好き人間はほどほどに元気に生きてまーす!

おしまい

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